


講師紹介

プロフィール


加藤 訓栄
かとう さとえい
加藤流三絃道藤秋会 総師範
訓栄会 会主
昭和63年 加藤訓家元に師事。
平成元年、名古屋の高校を卒業後、内弟子として秋田市の家元宅に住み込み 修行を積む。
平成8年、3年間の内弟子修行後、地元名古屋にて「訓栄会」を発会する。
東海三県を中心に教室を展開。
平成20年郷土民謡民舞全国大会にて、最優秀指導者賞、生徒を全国大会優勝へ導く。
また、初心者への丁寧な指導力には定評がある。
一般財団法人 日本郷土民謡協会
評議員・中日本築連合会長

賞 歴
平成20年 第48回郷土民謡民舞全国大会 器楽合奏の部 総合優勝
平成20年 第48回郷土民謡民舞全国大会 最優秀指導者賞受賞
平成20年 第48回郷土民謡民舞全国大会 経済産業大臣賞受賞
平成24年 第4回秋田民謡全国大会 三味線の部・秋田荷方節 優勝

加藤 訓菊
かとう さとぎく
加藤流三絃道藤秋会 大師範
母の影響にて10歳より三味線を始める。
平成年より、加藤流三絃道 家元 加藤訓師に師事
平成9年 名取 加藤訓菊を襲名。その後、平成19年大師範に昇格。
現在は、名古屋を中心に後進の指導にあたる。
ま た、五木ひろし氏、川中美幸氏、島津亜矢氏の御園座公演にも出演。

邦楽ユニット
「山紫水明」
杉浦充(箏)、佃康史(篠笛・尺八)、田吾作隆一、加藤訓栄(津軽三味線)の4名が新たな邦楽の世界を目指して2008年に発足。


杉浦 充(箏)
生田流筝曲正絃社准師範試験首席登第。
98年第5回賢順祈念全国筝曲コンクール奨励賞受賞。
13絃、17絃、20絃三種類の箏、地唄三味線、歌を駆使しオリジナル曲を中心に演奏活動を行う。
佃 康史(篠笛・尺八)
佃一生に師事。様々なトップアーティストとの共演、NHKなどにも多数出演。現在ソロコンサートを中心に、「KAZE」や和太鼓奏者とのユ ニット「わをん」、「民族楽団チャンチキ」のメンバーとして活動。
田吾作 隆一(和太鼓)
愛知県小牧市出身、4歳の頃より民謡教室に通い、6歳になると地元保存会で和太鼓も習い始める。高校卒業と同時に1995~2011年プロ和太鼓グループ「志多ら」に参加。2002年第一回東京国際和太鼓コンテスト(組太鼓部門一般の部)にて最優秀賞を受賞し、国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジア等の諸外国でもツアーを重ねる。公演数は1000回を超え、人間国宝 一龍齋貞水氏、五木ひろし氏など他の邦楽演奏家の公演や、ジャンルの壁を越えたセッションなどのソロ活動、また他の太鼓チームの指導も積極的に行う。

津軽三味線教室「訓栄会」Q&A
-
三味線なんてさわったことないけど、大丈夫?大丈夫です。基本的に個人稽古ですので、その方のペースに合わせて進めていきます。
-
演奏できるようになるまで、どれ位期間がかかるの?練習の量にもよりますので、一概にはいえませんが、基礎練習を終え、1曲目が終わるのに、 速い方で、3ヶ月位です。いかにも津軽三味線らしい曲が、演奏できるようになるのは、7ヶ月~1年。 それ以上かかる方もたくさんいらっしゃいます。 ただし、何に付けても基礎が、大事だと思いますので、あまり期間は、関係ないと思います。
-
仕事(学校)が忙しくて、毎月決まった曜日に練習にいけないのですが?その月の最後の稽古日に、翌月のお稽古日を決定致しますので、ご相談ください。 天白教室にお越し頂ければ、振り替え授業も可能です。